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天国へのラブレター

2017.04.6

毎年「筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」の応募作品には、亡くなった方への

感謝の絵てがみが多く寄せられます。

 

 

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300- 2

第16回 小沢竹朗さんの作品

 

 

「伝えられなかった想いを伝えたい。」「亡くなった後から気づいた感謝の気持ち」

 などが綴られています。

 

 

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300- 2

第16回 坂千晶さんの作品

 

 

そんな中でも「天国へのラブレターとして描きました。」といわれた作品は

第16回の「感動大賞」にも選ばれました。

 

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300- 2

第16回 中村尚美さんの作品

 

 

行間からその想いが伝わってきます。

作者からは「天国へのラブレターを筆の里から配達していただいたんですね」

とコメントをいただきました。

 

多くの応募作品をみて感じるのは

「何かの形で想いを伝えること」や「相手に想いを残すこと」

は絵てがみを受け取る相手にとっては、忘れられないとても素敵なプレゼントだということです。

 

日々思う感謝の気持ちを絵てがみに託してたくさんの人に幸せを配ってもらいたいなと思いました。

 

 

 


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