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月別記事:2017.04

天国へのラブレター

2017.04.6

毎年「筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」の応募作品には、亡くなった方への

感謝の絵てがみが多く寄せられます。

 

 

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第16回 小沢竹朗さんの作品

 

 

「伝えられなかった想いを伝えたい。」「亡くなった後から気づいた感謝の気持ち」

 などが綴られています。

 

 

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300- 2

第16回 坂千晶さんの作品

 

 

そんな中でも「天国へのラブレターとして描きました。」といわれた作品は

第16回の「感動大賞」にも選ばれました。

 

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300- 2

第16回 中村尚美さんの作品

 

 

行間からその想いが伝わってきます。

作者からは「天国へのラブレターを筆の里から配達していただいたんですね」

とコメントをいただきました。

 

多くの応募作品をみて感じるのは

「何かの形で想いを伝えること」や「相手に想いを残すこと」

は絵てがみを受け取る相手にとっては、忘れられないとても素敵なプレゼントだということです。

 

日々思う感謝の気持ちを絵てがみに託してたくさんの人に幸せを配ってもらいたいなと思いました。

 

 

 


入学式

2017.04.5

もうすぐ新学期です。

新入生の姿があちこちで見ることが出来ます。

 

会社の新入社員、学校の新入生はなぜか、一目でわかるものです。

醸し出す緊張感が、伝わるのでしょうか?

 

新しい環境になれるまで、誰でも日にちが必要ですが、そんな彼らを

見ると、なぜか嬉しくなるのは、年を重ねたせいでしょう。

 

みんなの想いを背中一杯受けて、頑張ってほしいものです。

 

 

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  300- 2   300- 2

 

第16回 角孝子さんの作品 第16回 板山朋子さんの作品

 

 

 


ぽかぽか陽気

2017.04.4

いよいよ4月に入りました。

ここ熊野町では3月末に、季節外れの雪が舞って大変寒かったですが、今日4日(火)

は打って変わってぽかぽか陽気です。

 

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18 矢部 つや子 お花見その他

第18回 矢部つや子さんの作品

 

 

この陽気で筆の街交流館K-JINの周囲でも、辺り一面につくしが芽をだしています。

町内の桜も一気に開花しそうな勢いです。

 

 

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300- 2

第16回 西内由紀さんの作品

 

 

満開の桜の下に寝転んでみると、まんまるの桜の玉がたくさん咲いているようです。

今ある桜の品種の多くが、エドヒガンとオオシマザクラの交配種のソメイヨシノらしいですが、ソメイヨシノは自生することはないらしいので、誰かの手で植えられたということ。

 

何十年後かに、満開の桜に歓喜する人たちのことを思って植えられたのでしょうね。

その恩恵にあずかってお花見ができます。

 

桜の咲く時期は雨も多いので、出来れば満開の時まで、桜の花が散らずに咲いていてほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 


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